素材と仕上げ
ハンドバッグの裏地、ポケット、ファスナー:サンプル作成前に指定すべき詳細事項
使いやすい内ポケット、裏地の色、ファスナーの開閉方法などを工夫して、ハンドバッグの内側が購入者のニーズに合うようにしましょう。
による SHIREBAG公開済み: 3 分で読めます
ハンドバッグの内側は、写真撮影の際に見落とされがちです。しかし、ポケットが窮屈だったり、裏地が緩かったり、ファスナーが使いにくかったりすると、顧客の日常的な使用感に大きな影響を与えます。内装は、工場出荷時の状態を前提とするのではなく、製品仕様の一部として明確に定義しましょう。

このガイドでは
シンプルな室内レイアウトを描いてみよう
各収納部、オープンポケット、ファスナー付きポケットの位置と用途を明記してください。収納する物の種類と、お客様がどのようにアクセスすべきかを記載してください。小さなポケットが複数あるからといって、必ずしも適切なサイズの収納部が1つあるよりも便利とは限りません。ポケットに物を詰め込んだ際にメインの開口部が塞がれないよう、実際の物を入れてレイアウトを確認してください。
裏地の見た目と感触を承認する
可能であれば、実際の裏地の型番と実物サンプルを請求してください。色、バッグ内部での視認性、そして想定される内容物に対する生地の感触を確認してください。必要な性能証明についても質問してください。外装材の承認に裏地の承認が含まれている、あるいは写真に写っている色が最終的な生産色であると決めつけないでください。
添付ファイルとアクセスを確認してください
裏地が開口部、角、ポケットの縁にどのように接合されているかを確認してください。サンプルからアイテムを取り外し、裏地が上に引っ張られたり、引っかかったりしないか確認してください。縫い目や露出している取り付け部分を確認してください。カスタム製作で内側のラベルやロゴが必要な場合は、ポケットやファスナーを妨げないように位置を指定してください。
ファスナーは一体として扱ってください。
開口部の使いやすさ、テープの色、スライダー、引き手、および端の構造を確認してください。バッグに予定どおりに中身を入れた状態でファスナーを操作してください。裏地がファスナーの経路に引っかかっていないか、ストラップに張力がかかったときに開口部が使いにくくなっていないかを確認してください。ファスナーのブランドや外観だけでは、組み立てられたバッグが正しく機能することを保証するものではありません。
内装は承認記録に残しておく
承認された内装の写真を撮影し、部品リストと見積書に添付してください。仕入先には、裏地やポケットの構造に変更がないか確認してください。在庫品の場合は、不足している内装図を請求し、購入前に既存のレイアウトを確認してください。完成品の見積もりには、ポケットの追加、裏地の変更、ファスナーの交換は含まれていません。

